スキューバダイビングのご案内(Scuba Diving Info./潜水指南) under construction

スキューバダイビングについての基本的な情報や当倶楽部(なんちゃってセレブダイビングクラブ)のシステム等をご案内します。

スキューバダイビングの基礎知識

参入障壁が高いスポーツの代表例として挙げられるのが、スキューバダイビングです。

というのも、基本的には、複数日の講習を受講して、受講証(認定証、ライセンス)を手に入れて、ようやく参加できるというのが建前だからです(30分程度の講習で潜ることのできる「体験ダイビング」というお試しコースもありますが)。

また、道具(業界的には機材・器材)が必須で結構、高いというのも参入障壁ですが、今はレンタル器材が比較的充実し、また、機材そのものの実売価格も安くなっています(全部ひっくるめても10万円以内で収まる)。

 

スキューバダイビング業界ネタ

1 指導団体・指導者(インストラクター)

認定証を発行する指導団体も一時期は、玉石混淆でしたが、ボッタクリ団体が消滅(AAA)、経営交代(BSAC)し、寡占化が進みつつあります。

日本ではPADI(当倶楽部もこの認定証を発行)が圧倒的なシェアです(NAUI、CMASというのもありますが、日本ではマイナーで、教材を安くする、あるいはインストラクターの会費を安くしてインストラクターを増やそう等をしていますが、、、)。

で、この指導団体から指導者(インストラクター)の認定を受けた人間が、指導団体が決めた内容を教えるというのが講習で、講習が終わったお客さんに、指導団体が発行(売っている)認定証を発行(正確には発行の取次ないし発行の前提となる講習が終了したことの確認)をするのが指導者(インストラクター)です。

指導者(インストラクター)ですが、PADIの場合、最初のインストラクター(会員)登録が日本だった場合、登録番号の一番最初が8で始まり、現在は3万番台まで行っています(「821234」の場合、21234人目の登録。2万後半~3万番台ですとキャリアの浅い(素)人です)。

 

世界潜水旅行倶楽部潜水部

存在とシステムを知った人がぶったまげる、なんちゃってセレブダイビングクラブの謎について説明します。

 

1 なぜタダか?

いまさらダイビングで金儲け、小遣い稼ぎなどというセコイことを考えていないので、タダで講習をやっている、ツアーの企画・引率もタダというだけです。

ちなみに都市部で阿漕な商売をやっているところは潰れてしまえですが、リゾート等で誠実な商売をやっているところの営業は支援しますので、タンク代やボート代は値切らない方針です(こっそりキャッシュバック等というセコイことはやりません)。

2 日程・申込方法は?

商売ではありませんし、生活の糧としてダイビング屋を誠実にやっている人の邪魔をする気もありません(はっきり言って厳しい経営環境です)ので、不定ですが、週末はヒマ? なのでたぶん対応します(手に職を持たれている方は、異業種交流といった観点から特に歓迎します。ちなみに美人女子大生だとアゴアシをサービスするというベテラン(おっさん)インストラクターもいます)。

3 お願い

ダイブマスターを当倶楽部で取得された方は、是非、手弁当でツアーを企画・引率して、ダイビングの裾野を広げてください。